三重県紀宝町平尾井の盆踊り。
白河上皇ゆかりの盆踊りとして知られ、御前で村人達が踊りを披露したところ、上皇が喜び、後世に残すように言われたと伝えられている。
踊りはもともと24種類あったが、現在は次の13種類が踊られている。
「平尾井甚句」「三つ拍子踊り」「御浜踊り」「伊那踊り」「扇踊り」「島根踊り」「薬師踊り」「玉川甚句」「木曽節踊り」「平和踊り」「ひととこ踊り」「江州音頭」「我先踊り」。
日の丸の扇子を使うのが特徴的で、音頭取りの口説きと太鼓のみで踊られる。
昔は1週間も連続して踊られたというが、最近ではお盆の二日だけとなっている。
二日目は巨大な岩が目を引く平尾井薬師堂で踊られ、非常に雰囲気がある盆踊りとなっている。

関連リンク

平尾井薬師