500年以上の歴史があると言われる新野の盆踊り。
8月15〜16日まで三日三晩夜を徹して踊られる。
鳴り物は一切なく、音頭取りの唄と踊り子の返しのみ。
唄は「すくいさ」「音頭」「おさま甚句」「おやま」「高い山」「十六」「能登」の7曲。
音頭取りが唄った上の句の唄を聞いて、踊り子がそれに合った下の句の唄を返す。

17日の明け方に行われる神送りがよく知られている。
三日三晩踊ったあとの明け方、神送りの式のために行列をつくり村の境まで移動するのだが、その際、踊りをやめたくない踊り子達が進路を防ぐ形で輪になって踊る。
踊りをやめさせようとする行列と踊りをやめたくない踊り子のせめぎあいが何度も繰り返される。

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阿南町新野の盆踊り